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1月3日
2025年始まり
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2024年もよきご縁に恵まれ、楽しく元気に仕事をさせていただきました。賜りましたご高配に深く感謝申し上げます。 2025年は、新たな取り組みをスタートさせる予定です。挑戦、前進、変化といったことがテーマになる年ですので、より一層精進して参...
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2024年12月10日
展示会のお知らせ
前橋市のAVANTIさんで12月13日(金)-15日(日)の間、展示会を開催させていただきます。 オーナーの山下加代子さんがセレクトしたお洋服が並ぶお店で、作品を展示できる機会をいただき感謝です。 ................
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2024年11月14日
日本伝統文化検定
今年から始まった日本伝統文化検定の公式テキストに、ほんの少しですが協力させていただきました。 検定は、学びを通じて日本の伝統文化・伝統産業を理解し、支え、発展させていくことを目的としています。 テキストは、染織はもちろん、陶磁器、金工、木漆、建築などの工芸と、茶道、食文化、...
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2024年10月31日
原三溪
先日開催された『手仕事に遊ぶ錦秋vol.8』無事に終了いたしました。足をお運びくださった皆様、お気持ち寄せてくださいました皆様、心よりお礼申し上げます。 会場の鶴翔閣は、富岡製糸場の経営にも携わった実業家・原三溪の本宅で、蚕糸業に関わりの深い場所なので、座繰りの実演や作品展...
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2024年10月9日
手仕事に遊ぶ錦秋
2024年10月24日(金)-26日(土)に開催される『手仕事に遊ぶ錦秋vol.8』に出展させていただきます。 ほかにも手仕事の作家さんが多数出展され、私自身も楽しみです。お時間ございましたら、ぜひ遊びにお出かけください。 会場の三溪園...
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2024年9月4日
赤を織る
秋の展示会へ向けて制作の日々です。 深みがありつつ濁らないように。 こっくりとした色を織るときは、特に気をつけて色の組み合わせを考えます。 経緯糸ともに、桜や栗のイガなどで染めたベースに、アカネやコチニールを染め重ねています。 赤系の色合わせって難しいなと毎回感じます。...
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2024年8月11日
残暑お見舞い申し上げます
立秋を過ぎてもジリジリと焼けるような暑さが続いていて秋が待ち遠しいです。 とはいえ、月日は10月の展示会に向かってどんどん過ぎてしまい、集中力を持続させるのが課題です。。。 画像の八寸帯は全通柄になっており、アシンメトリーのため前柄はお好みで締めていただけるデザインです。ア...
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2024年7月31日
三溪園
三溪園の鶴翔閣で開催されるグループ展に出展するため、下見に行ってきました。 三溪園は、明治から大正時代に製糸、生糸貿易で財を成した原三溪が造りあげた日本庭園。その庭園内に原三溪が住まいとして建てたものが鶴翔閣です。 数年前に見学したときも規模感に圧倒されましたが、ここを訪れ...
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2024年7月19日
生徒さんの作品
座繰り染織教室では、座繰り糸だけでなく、ご希望に応じて機械繰糸の絹糸も使用し、様々な絹糸の質感を作品づくりを通して体感していただいています。(画像の作品はそのような糸を使用したものになります。) 生徒さんには、糸の準備が整ったのち、デザインに合わせ草木で染め、織り上げていた...
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