canoan2023年12月20日蚕糸業を応援!富岡市の外郭団体・富岡シルク推進機構によるクラウドファンディングがスタートしました。 富岡市の養蚕農家も2023年度は10戸となり、まさに風前の灯火です。そこで、養蚕農家、蚕糸業を応援することを目的として、支援してくださる方々を募っています。...
canoan2023年11月29日二人展11月26日(日)をもって、「絹と炭」座繰り染織家・中野紘子×炭をいける®︎大川春雪 二人展、無事に終了いたしました。 連日、たくさんの方にご来場いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。ご感想を寄せてくださった皆様、作品を迎えてくださった皆様、本当にありがとうございまし...
canoan2023年11月10日「絹と炭」展のご案内群馬の繭をきっかけにご縁をいただいた、炭をいける®︎の大川春雪さんとの二人展を開催させていただきます。 炭をいける®︎とは、いけばなとして生けた植物や廃棄される植物を炭化させ、作品に仕立てる大川さんオリジナルの表現です。...
canoan2023年10月21日生徒さんの新作秋風が心地よい季節になりました。過ごしやすい日々が続き、どこかへお出かけしたくなりますね。 今回は、生徒さんがご自宅で仕上げ作業をしてきていただいた新作の一部をご紹介。なかなか全部をご紹介できず申し訳ありません。 画像の作品はストールと半幅帯です。...
canoan2023年10月3日晩秋繭風が心地よい季節になりました。日も短くなり秋が深まりつつありますね。 つい先日、晩秋繭の出荷だったため、富岡まで仕入れに行ってきました。 今期は暑かったため、上蔟のタイミングが早く、桑を食べる日数も1日半程度少ないので虫が小さく繭が小ぶりとのこと。...
canoan2023年9月27日九寸名古屋帯ようやく秋を感じられる季節になりましたね。爽やかな風にホッとします。 ここ最近は帯を制作する機会も増え、現在も九寸名古屋帯を制作中です。シルバーとブルーのお色はシラカシとクチナシブルーで染めたものです。 お客様が2色をとても気に入ってくださって、すっきりとした配色のデザイン...
canoan2023年9月12日教室の作業座繰り染織教室は、8月は酷暑のためお休みし9月より再開いたしました。涼しくなることを期待していましたが、高崎はまだまだ暑い日が多く、日差しもジリジリ、秋はまだ先のように感じます。 さて、ひと月ほど間が空いたので、手順や感覚など、忘れちゃったという声が多数。無理もないです。思...
canoan2023年8月28日別注 八寸帯Instagramでもご紹介した南青山のイトノサキさん別注の八寸帯。 先日、納品させていただきました。 太さと質感の違う座繰り糸を10種ほど用意し、その中に、ほんのり染めた草木染の糸を織り込んでいます。 帯を織るときは、何本もの糸を引き揃えて使用しますが、隣り合う色の透明感...
canoan2023年8月7日SIHAKU-絲帛-三井ホーム 高崎モデルハウスにSIHAKU-絲帛-を置いていただいてます。洗練された空間にコーディネートしていただき、とても光栄です。 関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。 SIHAKU-絲帛-は綾状に重なる絹糸の美しさを活かした立体作品で、LEXUS NEW...