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絲帛-SIHAKU-
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座繰りの着尺
ただただ、ひたすらに糸を巻かないと終わらない着尺の経糸巻き。座繰りで繭から糸をとる作業と動作的にはあまり変わらないのですが、座繰りでは感じない忍耐が必要なのは私だけでしょうか。 次の着尺はシラカシ、臭木のガク、ケヤキで染めたグレー系です。 #上州座繰り #座繰り #座繰り糸...
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2024年3月7日
座繰り糸の草木染
ここ数日、精練や染色の日が続いています。 水分を含んだ重たい糸を常に動かしているので、ひたすら体力勝負の仕事。 座繰りや織物を進めているときも、座り作業でありながらエネルギーを消耗しますが、それぞれの作業で使う神経や集中の仕方が異なるため、疲労する部分が違って身体って正直だ...
canoan
2024年2月21日
白として
繭糸の白は透明感があって本当に美しいなと感じます。その白度も品種によって異なるるところはお蚕さんの神秘性。 製糸工場では、繭を保存するために熱風乾燥するのですが、その乾繭からとれた生糸は、タンパク質が変化したことにより生繭のときの透明感は無くなってしまいます。...
canoan
2024年2月11日
制作の日々
寒さ厳しき折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 私は、初夏の展示会へ向けて、また納品をお待ちいただいているお取引き先様への作品づくりと、あれこれ同時進行しながら制作の日々を過ごしております。 画像はお太鼓柄の八寸帯です。グリーンのベース色の中に初夏をイメージした色を織り込ん...
canoan
2024年1月23日
2024年
多くのことを考えさせられる年明けとなりました。新年早々、心痛むニュースばかりです。謹んでお悔やみお見舞い申し上げます。 仕事始め、いつも通り仕事ができる有り難さが身に染みます。 昨年はとても素晴らしいご縁に恵まれ、学び多き年になりました。...
canoan
2024年1月4日
作品掲載のお知らせ
料理研究家・大原千鶴さんの初めてのきものスタイルブック「大原千鶴の京都きもの暮らし」に作品を掲載していただきました。 雑誌『きものSalon』の好評連載を書籍化されたもので、大原さんの素敵な着こなしや料理レシピが掲載されています。 書店で見かけたらぜひご覧ください。...
canoan
2023年12月26日
蚕糸業を応援!
富岡市の外郭団体・富岡シルク推進機構によるクラウドファンディングがスタートしました。 富岡市の養蚕農家も2023年度は10戸となり、まさに風前の灯火です。そこで、養蚕農家、蚕糸業を応援することを目的として、支援してくださる方々を募っています。...
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2023年12月20日
二人展
11月26日(日)をもって、「絹と炭」座繰り染織家・中野紘子×炭をいける®︎大川春雪 二人展、無事に終了いたしました。 連日、たくさんの方にご来場いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。ご感想を寄せてくださった皆様、作品を迎えてくださった皆様、本当にありがとうございまし...
canoan
2023年11月29日
「絹と炭」展のご案内
群馬の繭をきっかけにご縁をいただいた、炭をいける®︎の大川春雪さんとの二人展を開催させていただきます。 炭をいける®︎とは、いけばなとして生けた植物や廃棄される植物を炭化させ、作品に仕立てる大川さんオリジナルの表現です。...
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2023年11月10日
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