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晩秋繭

風が心地よい季節になりました。日も短くなり秋が深まりつつありますね。

つい先日、晩秋繭の出荷だったため、富岡まで仕入れに行ってきました。

今期は暑かったため、上蔟のタイミングが早く、桑を食べる日数も1日半程度少ないので虫が小さく繭が小ぶりとのこと。

繭の品質は、粒の揃い方と乾き具合が大事なので、少し小ぶりでも糸がしなやかになるので、私的には問題無しです。農家さんは収量で金額が変わるので、問題有りなのですが…。

出荷された繭袋に手を入れて、状態を確認します。



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