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執筆者の写真canoan

春繭

先日、春繭の仕入れに富岡まで行ってきました。今期は天候に恵まれたため、良質な繭がたくさん出荷されていました。

インスタでは動画を投稿しましたので、ぜひご覧ください。

製糸工場へ出荷される前に作柄と品種を選び、まず先に良い繭を購入できる贅沢な環境なのですが、一方で、この状況は使用する業者が少なくなってしまったということです。

群馬の蚕糸業の課題解決には、既存の価値観や既得権益からの脱却が必要だなと実感します。



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